私は29歳のときに、思い立って自ら積極的に婚活をはじめることにしました。そのときは、お見合いパーティーや出会い系サイトなどには一切頼ることなく、自分のツテと縁故を頼って情報収集と実際の婚活活動に勤しみました。

実際にやってみたところ、とても効率が悪いことがわかりました。まずは、自分の希望を伝えるところから始まり、相手の今現在の状況を確認し、また私に対する気持ちがあるかどうかを確かめるといった作業も必要となり、一人ひとりに割く時間と労力が大変かかりました。

さらに、どうしても機械的というか作業的になってしまうところが見え隠れしていたためか、私がそこまで本気ではないように思われてしまうことも少なくなかったので、真剣に結婚できる相手を探しているということをお相手に理解してもらうまでに随分と時間がかかり疲弊させられてしまうことがありました。

急に知り合いの女性から、婚活の申込み・申し出があって、じゃあ結婚しようなんて思う男性はほとんどいないということがこのときはっきりと身にしみて理解できました。

また、街中でのナンパなどであれば、だいたいが既婚者からの遊び目的のお誘いであることがほとんどで、そういったものを除外しなければならないことも大変苦労させられた記憶があります。

経験的に、既婚者の男性の方が優しかったり、嘘をついていたり、こちらの意見にすり寄ってきたりする傾向がありましたので、そういった相手に対する対応が、面倒に感じられたことも経験的に知ることとなりました。

以上のことから、個人で婚活をするとなるとあまりにも超えなければならないハードルが高かったり、やらねばならない根回しなどに無駄に振り回されることとなってしまいますので、お見合いサイトや出会い系アプリといったもの、あるいは地方公共団体が主宰する街コンなどに参加する方がよっぽど効率的であり、結果が付いてくるのではないかと思うに至りました。

もし、今後自分が婚活するとすれば、もう二度と自分一人の力で何とかしようなどといった甘い考えは捨てるつもりです。

 

 

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